なんでだろう?どうしてだろう?

つい言ってしまった。
「今日は何をしにきたんだい?」
相手は戸惑った。そりゃそうだろう。
「会いに来たじゃだめ?」
僕は別に会いたいと思っては居なかった。
けどその時もし変な答えをしたら僕はどう思われるんだろう?
自己嫌悪。自己嫌悪。自己嫌悪。
「ううん、十分だよ。」はにかむ笑顔。苦笑だったかもしれない。
そしてだらだら過ごす。やっぱ会話が少ない。
僕が引き気味だからだろうか。なんでだろう。苦痛なのかな。
苦痛じゃない。そう思ってるのに苦痛と感じる時がある。
自分の時間を邪魔されたって考えるのかも。
けどやっぱり最後には居てくれて良かった。そう思う。
もし居なかったらただつまらない日々の繰り返し。
少しでも刺激があれば、少しでも。少しでも。
僕はそうやって生きている。
彼女がどう思ってるか知らない。
僕が1〜100でどれぐらい好きだ?と言ったら100と言った。
僕はそれが少し苦痛だった。
僕はそこまで好きじゃないかもしれない。
もしこの日記を見てしょげてしまったらごめんなさい。
けどコレは事実であり、僕が日々思うこと。

本当に僕は君が好きなのか?ただの馴れ合いなのか?
僕にはソレがわからない。不安ばっかり残さないでと言われた。
けど僕にはその不安を取り除くことはできないと思う。
だってこれが僕なんだから。これ以上も以下もないんだ。