ほんまかいな?

はい、こんばんは。おい、そこねてんじゃねーぞコラ!YUKIです。
今日はですね。。。。このネタをご紹介いたしませう。
シカゴに有る「Moto」というレストランを経営するHomaru Cantu氏が
キャノンのi560インクジェットプリンタを使って、食べられるメニューを作ったそうです。
どんなやねん!つーかインクジェットで印刷した紙食べんのかよ!あたまおかしーだろ!
と思う方。居ると思います。僕もその一人。けど。これ。。。
 食 べ れ る ん で す よ 奥 さ ん 。
実際のメニュー(というか料理?)というのは、印刷用紙が大豆とジャガイモで作られていて、印刷用のインクは野菜などの色素を利用し、甘味、酸味、苦味、塩味と4種類の味!
インクによって料理を印刷したもので、そのまま食べる事が可能なものだそうで。
Cantu氏によると、料理の味に関しては「暗示の力がすべてだ」とか抜かしており、
「見かけどおりの味ということはないのに、皆信じてしまう」とコメントされています。
まあ、、、今の印刷っていうのはインクジェットで移植皮膚印刷やら、移植用の臓器を
印刷する事も研究されてるらしいですよ。僕はこの記事見てはじめて知ったわけで。
「おいしく食べられる印刷料理」の実現は近いのかもしれない!
もしかしたらこんな会話が!
「母さん。今日の晩御飯何用紙??」
「今日はジャガイモの用紙に肉の香りがするインクよ〜」
「わーい。今日はお肉だ〜」
怖い!怖いって!まじで!紙食べんなよ!と。
まあそんなかんじで。それじゃ今日はこの辺で。BGMはProdigyのYour Loveでした。